どうも、リュウです。
今回は、
あなたに重要なことをお伝えします。
記事の後半でもお伝えしますが、
吃音は「敵」ではない
ということです。
決して、
吃音を「敵」と
見なしてはいけません。
なぜ吃音を「敵」と
見なしてはいけないかというと、
- 自分自身を責めてしまう結果となる
- 自分は吃音を持っていることを相手に堂々と言えず、劣等感に苛まれ続ける
- せっかく吃音改善のヒントを手に入れても、疑心暗鬼になって苦しくなってしまう
からです。
しかし、
とあるたった一つのことを
理解することで、
あなたは格段に成長できます。
- 相手のことを深く考えられる素質が自分には備わっていることが分かる
- 感情をコントロールすることにより、秘められた潜在能力を解放できる
- どんな困難にも立ち向かっていける
- 『自分は100人に1人のレア人材なんだ』と自覚できることで、自信がつく
- 吃音で悩んでいたというストーリーを大きな武器として持てるようになれる
- 成功者として覚醒する
- 吃音という個性を生かし、他の人と明確に差別化できる
吃音者は100人に1人の
割合で存在するとされ、
単純計算でいくと日本だけで
約120万人存在することになります。
100人に1人というのは
統計的な話なので、
人種問わず、世界のどこを行っても
吃音者は存在しており、
例えジャングルの中に
住む民族であっても、
その中にも吃音者がいる
可能性があるということです。
そう考えると、
なんだか不思議な感じが
してきませんか(僕だけ?笑)。
世界のどこかで、
自分の同じ悩みを
抱えている人がいる。
そして、
その人も自分と同じく必死に生きている。
要は、
吃音で悩んでいるのは
あなただけではないということです。
いつの時代でも、
どこの場所であっても、
約100人に1人は吃音者です。
僕たちが生まれるずっと前からも
吃音者はずっと存在し続けていた。
中には吃音を改善できた人もいて、
中には人生を途中で
投げ出した人もいて…。
どこかでも書きましたけど、
世界的に有名な人や輝かしい
活躍をされている人の中には、
意外にも吃音者の方って多いのです。
- 田中角栄
- 小倉智昭
- 2代目 三遊亭圓歌(さんゆうていえんか)
- タイガーウッズ
- マリリン・モンロー
- スキャットマン・ジョン
- ブルース・ウィリス
など。
上記の方々は、
幼少期に吃音で
悩んでいた経験を持ち、
その苦労をバネにして
のし上がってきた人達です。
皆、総じて優秀な方ばかりですね。
地主貴族を核とする
イギリスの名望家である
ジェントルマンになるために
求められる素質として、
「吃音を持っているか」
という選考基準があるのは
ご存じですか?
このように、
吃音を持っているということは
優秀である証拠として
捉えられている背景があります。
このことから、
吃音症は別名「優秀病」とも
呼ばれています。
これは頷けますね。
あれほど大変な吃音症を抱えて
生きているワケですから、納得です。
事実、
著名な方には吃音持ちが多いですし、
その方の活躍ぶりを見れば
一目瞭然でしょう。
だから、
あなたも誇りに持つべきです。
吃音という優秀なものを持って
生まれた自身に感謝してください。
僕があなたに伝えたい
最も重要な言葉とは、
吃音持ちは優秀だということです。
決して、
吃音を「敵」と
見なしてはいけません。
なぜ吃音を「敵」と
見なしてはいけないかというと、
- 自分自身を責めてしまう結果となる
- 自分は吃音を持っていることを相手に堂々と言えず、劣等感に苛まれ続ける
- せっかく吃音改善のヒントを手に入れても、疑心暗鬼になって苦しくなってしまう
こうなってしまいかねないから
ですね。
では、
なぜ吃音持ちが優秀と言えるのか?
というと、
- 相手のことを深く考えられる素質がある(人間理解)
- 感情をコントロールすることにより、秘められた潜在能力を解放できる
- 吃音を改善できるくらいならば、どんな困難にも立ち向かっていける
- 100人に1人というレア人材
- 吃音で悩んでいたというストーリーは、大きな武器となる
- 成功者になれる素質を持っている
- 吃音という個性を生かし、他の人と明確に差別化できる
これらは、まぎれもない事実。
信じてください。
あなたにとっての
一番の理解者は、
あなた自身です。
なので、
徹底的に自分を
信用しましょう。
その自分に対する信用が、
大きな自信に繋がります。
大きな自信を手に入れる
ことができたのならば、
きっと吃音を克服できると思います。
これは、
吃音改善のための
大きなヒントです。
この記事を読んだら
必ず感想コメントください。
それでは、
今回もありがとうございました。
バイバイ👋(・∀・)
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