言い換えが通用しない言葉への対処法

うも、リュウです。

 

 

吃音者の多くは、

 

ありがとうございます

 

 

おはようございます

 

などの言葉は

苦手なものあると

認識していると思います。

 

 

何故これらの言葉を

苦手としてしまうのか

というと、

 

日常的に使う言葉であり

かつ頻繁に使う言葉でもあるから

だと僕は思います。

 

 

それともう一つ、

 

「言い換え」が

出来ないということ。

 

 

ありがとうございます」は

感謝しています」と

ほぼ同じ意味ではありますが、

 

99.9%の人達は

ありがとうございます

の方を当然ながら使うので、

 

実質言い換えが

出来ないのと同じ事でしょう。

 

 

おはようございます」は

おはようございます」としか

言いようがないので、

 

一見こっちの方が

辛そうに思えますが、

 

朝にしか使わない

時間限定の言葉

あるのに対して、

 

ありがとうございます

は昼夜問わず使うものなので、

 

苦労度でいうと

ありがとうございます

の方に軍配があがると思います。

 

 

僕はどちらかと言えば

ありがとうございます

が辛い派です。

 

 

あなたはどちらでしょうか。

 

 

これらのように、

 

言い換えが出来ないものは

他にもたくさんあります。

 

 

固有名詞全般が正にそうで、

 

自分の名前や社名や物の名前...

など沢山ありますよね。

 

 

これは

 

絶対にその名前・単語で

 言わなければいけない

 

というものであり、

 

つまりこれは

 

「言い換え」が

ほぼほぼ通用しない

 

ということです。

 

 

吃音者は「言い換え」や

挿入」などのテクニックを

駆使しながら日常を生きているので、

 

これらのテクニックを強制的に

封じられるとそこに強い

痛み」を感じます。

 

 

この「痛み」が吃音者にとっての

強い「ストレス」なんですね。

 

 

絶対にこの言葉で

 言わないといけない

 

という

“心の圧”凄まじいもので、

 

 

この圧に押し潰されることよって

心身的に参ってしまうのです。

 

 

吃音者にとっては

これは絶望的でしかありません。

 

 

毎年吃音者の自殺者が

出る理由も分かります。

 

 

僕も今日まで何度も

苦労してきましたし、

 

今でも吃ったり難発で瞬時に

言葉が上手く出てこなかったり

する時はあります。

 

 

なので、

 

吃音者のその絶望感は

僕なら痛いほど理解できます。

 

 

それで、

 

長年吃音と向き合ってきた

僕の見解から言うと、

 

結論、

 

日常的な挨拶や固有名詞などは

頑張って言うしかない

 

です。

 

 

こればかりは

どうにもならないしょう。

 

 

例えその言葉に

変わる言葉があったとしても、

 

結局そっちの言葉でも

苦手としてしまう可能性が

否定できないので、

 

大人しく

諦めるしかないようです。

 

 

お礼を言うときは日本人ならば

ありがとうございます」と

言わないといけないし、

 

朝は

おはようございます

を言うのが当たり前だし、

 

自分の名前はちゃんと

親から与えられた通りの名前で

言わないといけないのです。

 

 

加藤さんなのに佐藤と

名乗ってはいけないのです。

 

 

なので、

 

大人しく諦めましょう。

 

 

ただし、

 

ただ諦めろと

言っているわけではありません。

 

 

僕が言うのは

前向きに諦める

という意味です。

 

 

挨拶言葉や固有名詞に

言い換えが通用しないことは

どう足掻いても仕方がないことです。

 

 

我々の力では

どうすることも出来ません。

 

 

つまり、

 

自分の力では

コントロールできるような

代物ではないということです。

 

 

例えるならば、

 

挨拶言葉や固有名詞は

自然界」なのです。

 

 

自然界の雨や風と

同じものなのです。

 

 

人間(というか生命全般)は

絶対に自然に抗って生きることは

できないのと同じように、

 

我々吃音者も

挨拶言葉や固有名詞には

抗って生きてはいけないのですよ。

 

 

なので、

 

その事実を受け止めた上で

前向きに諦めよう」と

僕は言っているのです。

 

 

だからこそ、

 

僕と同じようにあなたも

まぁ仕方ねぇか!

という思考を持ちませんか?

 

 

川の流れに逆らって

泳ぐのではなく流れに乗って

泳ぐイメージで、

 

今は大変な思いをしているけど

 いずれ必ず克服できる!

 

半ば楽観的に

考えてみるのです。

 

 

吃音克服のためには、

 

まず絶望の淵に立たされている

自分を安全な場所へ連れ出すこと

から始めないといけません。

 

 

あなたも日頃から

恐怖を感じていると思います。

 

 

絶対に言わなければならない…!

 

という心の圧に押し潰されそうに

なりながら生きていると思います。

 

 

僕も未だに苦手な

部分があるので、

 

つい不安と恐怖に

心が奪われそうになってしまう

時は往々にしてありますよ。

 

 

こないだなんか、

 

知り合った人と

初めて電話した時に、

 

シメのありがとうございます

言葉が難発で出てこなくなって、

 

あ…(ヤベッ!)し、失礼します!

ってなっちゃいましたからね笑。

 

 

言えないときは

本当に言えないです笑。

 

 

それでも

毎日元気に生きてます。

 

 

別に命に関わることでも

ないでもないのです。

 

 

ただ言えなくて

自分が落ち込むだけ…

 

たったこれだけの事です。

 

 

相手がそれで不信に感じたか

どうかつい気にしてしまう

気持ちも分かりますが、

 

結局それは考えすぎな

パターンで終わることが多いです。

 

 

気にすればするほど、

 

気に病めば気に病むほど

吃音は強化されます。

 

 

吃音とは

そういうものなので、

 

大人しく前向きに諦めて

開き直って心の余裕を

保つよう意識していきましょう。

 

 

まずはそこから

始めるしかありません。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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