思い込み=“根拠のない決めつけ”

うも、リュウです。

 

 

今回は僕の昔話をします。

 

 

と言ってもこの記事を書いている

今ではまだそんなに

昔の話ではないですが…笑。

 

 

僕はその当時某資格学校に

通っていたのですが、

 

そこでたまたま高校時代の

クラスメイトの人と

遭遇したときの話です。

 

 

他の記事でも

書いているのですが、

 

高校時代の僕は本当に

今以上に吃りが酷くて喋り方も

頼りない感じだったんですよね。

 

 

現在でも完全に吃音を克服したわけ

ではないと思いますが、

 

やはり吃音が酷いと喋りにも

自信のなさが出てしまうのです。

 

 

そのクラスメイトの人は

当時の僕の姿を知っているので、

 

再会した僕の姿

(立ち振る舞いや喋り方)を見て、

 

お前メッチャ変わったなぁ(・∀・)

と衝撃の発言。

 

 

え、そう?(´・ω・)

 

まさか僕もそんな返しが

来るとは思ってなかったので

不意を突かれました。

 

 

ソイツは続けて、

 

前は今よりもまごまごした喋り方で

弱々しいかったのになぁ(´・∀・`)

 

と付け加えやがったので

 

はぁ?もう一回言うてみぃ!(゚Д゚)

 

と頭の中で返しときました。

 

 

まぁ側から見たらどうでもいい

たわいの無いやり取りなんですが、

 

クラスメイトの人もわざわざ

嘘はつかないと思うので

僕は素直に受け止めました。

 

 

僕が以前に比べて変わった

部分もあると思いますが、

 

久々に会ったという

「久々補正」もあるのでしょう。

 

 

さて、

 

僕がこの出来事で

一つ教訓にできたことがあります。

 

 

それは何かと言うと、

 

人の評価は後からいくらでも

変わるし変えることができる

ということです。

 

 

この出来事自体は

そんな大層な話ではないですが、

 

ぶっちゃけ当時の自分がどんなに

弱かろうが本人の努力次第で

いくらでも成長できるのですね。

 

 

僕も当然まだまだなんですが、

 

そういう感覚というのは

掴めた感じがしてます。

 

 

だから、

 

今の自分の姿に

自信がなくても、

 

それがその先一生

そのまんま変わらないなんて

ことはないんですね。

 

 

それに通ずる話なのですが、

 

思い込みによる力というのは

結構大きかったりするんですよ。

 

 

思い込みって本当に厄介

だと思います。

 

 

それで言うと、

 

高校生時代の時の僕は

今よりも思い込みが

激しいほうでした。

 

 

思い込みというのは、

 

「これはこうでなきゃいけない!」

「こうするべきだ!」

「あの姿であるべきだ!」

 

みたいな感じで、

 

“根拠のない決めつけ”

と表現したほうが

しっくりくるかと思います。

 

 

あくまでその人の中でしか

通用しない非常に偏った常識

とも言うべきでしょうか。

 

 

何度も言いますが、

 

思い込みって非常に

厄介な存在だと思っています。

 

 

思い込みの癖を治すには

どうすればいいか?

について僕が書くとするならば、

 

他の人の意見や考え方を素直に

一旦受け入れてみることが大事

ということですね。

 

 

思い込みの激しい人の傾向って、

 

頑固なタイプの人が

多いように思えるんですよね。

 

 

堅物というよりかは、

 

純粋すぎるが故に自分の考えを

曲げたくないという

意思が強い人です。

 

 

ピュアすぎて頑固な感じです。

 

 

だからこそ、

 

他の人の意見や考え方を

喰わず嫌いせずに一旦自分の

常識にインストールしてみて、

 

もし合わなかったら

アンイントールする。

 

 

そんなイメージでいいと思います。

 

 

こんなことを書いている僕ですが、

 

僕は自分で他の人と比べ物に

ならないくらいに純粋で

頑固な人間だと思っています。

 

 

それ故色々と自分の

操作が難しいのですが、

 

そんな僕だからこそ

伝えられることも多いと

思うのです。

 

 

これからもこうして

色々伝えていきますね。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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