吃音者になりやすいタイプの人とは?

うも、リュウです。

 

 

吃音者の人格的な

特徴を挙げるとしたら、

 

真っ先に思い浮かぶのは

 

優しい性格をしている

 

ですね。

 

 

主観なんですけど、

 

これは

結構当てはまる方は

多いと思っています。

 

 

勿論

当てはまらない方も

いるでしょうが、

 

傾向として多いのは

間違いないと

僕は見ています。

 

 

なぜそう思うのか?

というと、

 

吃音者が吃音者になった

理由の1つとして、

 

吃音者になりやすい

 “性格”だったから

 

という点があるからです。

 

 

過去に受けたトラウマだったり

環境からの刺激だったりで、

 

吃音を発病してしまうことは

往々にしてあり得る話

なのですが、

 

過酷な環境下

(重度のいじめや虐待など)

育ってきた子が、

 

必ず吃音を発病するかというと

そうでもありません。

 

 

その様な環境で育ってきても

吃音を発病しなかった子は

たくさんいて、

 

もしそういう経験が

吃音発病に直に結びつ

のであれば、

 

世の中には

もっと吃音者がいたはずです。

 

 

なので、

 

あくまで過去のトラウマなどは

吃音発病のキッカケの一要素

でしかないのです。

 

 

化学的根拠などは

提示できませんが、

 

吃音者に

 なりやすい性格だった

 

というのは強ち見当違いな説

ではないと僕は考えています。

 

 

ではどのような性格の人が

吃音者になりやすいのか?

 

というと、

 

優しい性格の人ほど

吃音者になりやすい

僕は思っています。

 

 

僕は、

 

優しい性格の人=純粋な人

 

というように捉えています。

 

 

そのような人は、

 

純粋が故に外界からの

“刺激”を受けやすく、

 

かつ振り回されやすいのです。

 

 

また、

 

優しい人ほど一歩下がった

行動をすることが多いですから、

 

自信が付きにくい

というのもあります。

 

 

そして、

 

これもまた当然ながら、

 

優しい人が全員吃音者に

なるわけではありません。

 

 

もしそうなら世の中には

もっと吃音者がいて…

 

という話に結局集約して

しまいますからね。

 

 

要は、

 

優しい性格というものは

只の1つの“要因”でしかない

ということです。

 

 

他にも様々な要因があって

吃音という結果を生んでいます。

 

 

吃音というのは

只の結果的な症状に

過ぎないので、

 

吃音そのものが

本質的な原因ではない

ということですね。

 

 

自分でいうのも何ですが、

 

僕は優しい性格が

根っこにあるようです。

 

 

これは別にアピールする

つもりではなくて、

 

損する方向に

 作用してしまった話

 

として挙げています。

 

 

優しいこと自体は

良いことだと思うのですが、

 

先程も書いたように、

 

一歩引いた行動を

取りやすいが故に

自信がつきにくい

 

という点がなんですよね。

 

 

もしあなたにも

その気質があるならば

経験的に分かるかもしれません。

 

 

なかなかどうも、

 

人間社会においては

優しい人(純粋な人)ほど損を

してしまうことが多いようです。

 

 

厳密に言うと、

 

優しさ100%全開で

突っ切ってしまうと

損することが多い

 

ということです。

 

 

難しいですよね…。

 

 

それで悔しい経験を

してしまったことは何度か

あったのではないでしょうか。

 

 

優しいが根っこにあるのは

とても良いことなんですけどね。

 

 

だから、

 

たとえ損することがあっても、

 

自分の優しさの部分は

絶対に否定してはいけません。

 

 

まずはそれをしない事が前提

ですね。

 

 

その次に

意識しておくべきことは、

 

優しい性格の性質というものを

理解して行動していくことです。

 

 

優しい性格の性質というのは、

 

一歩引いた行動を

取りやすいが故に

自信がつきにくい

 

というものですね。

 

 

そういう特質があるんだ

ということをしっかり認識して、

 

そうならないような

行動をすることを普段から

意識付けることが大切ですね。

 

 

何事もグイグイ前に出ろ

というわけではありませんが、

 

出るところはしっかり出る

必要があると思います。

 

 

そうしないとなかなか自信が

芽生えませんからね。

 

 

潮の満ち引きのように、

 

引くときは引いて、

 

ここぞという場面では

しっかり前に出ることが

大切だと思います。

 

 

どんな時に引いて

どんな時に出ていけばいいのか?

 

をしっかりと自分で考えて

行動していきましょう。

 

 

あなたのその優しさは

大きな武器ですから、

 

しっかりと

磨いていきましょうね。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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