インターネット万歳!という話

うも、リュウです。

 

 

今の時代は本当に

恵まれていると感じています。

 

 

インターネットの普及によって

社会は急速に発展し、

 

様々なイノベーションが

生まれてきました。

 

 

インターネットの発明は

本当に革命的だと感じていますが、

 

特に勢いが凄いと感じるのは

SNSなどのソーシャルメディアの

発展ですね。

 

 

一個人が自分専用のメディアを

持てるようになりましたから、

 

情報の拡散スピードも昔とは

桁違いレベルで早くなりました。

 

 

SNSの恩恵を受けている人は

数多いと思います。

 

 

僕がこのSNSの発展によって

受けられる恩恵で何が大きいと

感じているかと言うと、

 

全国の人と

繋がれるようになったこと、

 

もっと言うと、

 

自分と同じような境遇にいる

人達と気軽に繋がれるように

なったことです。

 

 

「吃音者」という視点から

見ていきましょう。

 

 

吃音者はその悩みの性質上、

 

人に言い辛い故に

人に相談できないという

特性があります。

 

 

また、

 

長らく吃音を持っていると

吃音を回避する(誤魔化す)

立ち振舞い方を覚えていくため、

 

吃音者から見てもその人に

吃音があるとなかなか

見抜けないほど、

 

吃音を“隠す”ことが

巧妙になります。

 

 

この術を体得した吃音者を

「隠れ吃音者」と呼びます。

 

ネットが普及する以前の時代では

「吃音」という存在が社会的に

全く認知されていなかった…

 

と言ってもいいでしょう。

 

 

それがネットの普及によって

吃音が昔に比べると

認知されるようになり、

 

さらにSNS等の発展によって

隠れ吃音者達が炙り出される

格好になりました。

 

 

SNSを開けばそこには自分と

同じような境遇に立っている

人達が沢山います。

 

 

リアルでは言い辛くても、

 

匿名希望のネットなら

気軽に悩みを吐くことができる。

 

 

では隠れ吃音者は絶滅したのか?

というと、

 

あくまでネットの中だけで

カミングアウトしているだけなので、

 

リアルでは隠れているまま

でしょうから違うと思います。

 

 

リアルでは大きな変化が

なかったとしても、

 

前の時代に比べると

吃音者を取り巻く環境は

大きく変化しています。

 

 

その変化は何かというと、

 

吃音に関する情報に

アクセスしやすくなった

という変化ですね。

 

 

とは言っても

間違った情報は多いですし、

 

僕が発信している吃音の情報も

この時点で100%正しいという

ものでもない可能性はあります。

 

 

今後さらに吃音の研究が

進んでいくことで新たな発見が

世に出回るかもしれませんからね。

 

 

それでも、

 

吃音は正体不明の病だと

言われていた昔に比べると、

 

今は本当に恵まれていると

思いますね。

 

 

隠れ吃音者の精神的ストレスは

半端ないものなんですが、

 

SNSを通じて人と

繋がれるようになったことで、

 

そのストレスを大分軽減

できるようになったという

恩恵もきいと感じます。

 

 

吃音者は一人じゃない。

 

 

吃音の性質上誰かに

告白することは難しいけれど、

 

確かに自分の他にも

同じ悩みを持つ人が存在する…

 

吃音で悩んでいたのは

自分一人だけじゃなかった。

 

 

この安心感というか、

 

“同じ悩みを持つ仲間と

繋がっている感”

とでも言いましょうか。

 

 

そういうのを感じられるように

なったことが本当に大きいと

思いますね。

 

 

SNS万歳です。

 

 

幅広く捉えると

ネット万歳ですね。

 

 

ネットのお陰で僕もこうして

ブログなどでも情報を

発信出来ているので、

 

結構恩恵を受けていますよ。

 

 

これからもどんどん

記事を書いていきますね。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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