吃音を馬鹿にしてくるヤツは極楽浄土に行けないって話

うも、リュウです。

 

 

吃音は障害ではないのですが、

 

障害や疾患などを

持っている人を軽蔑する人や、

 

時には差別的な扱いをする

人っていると思います。

 

 

例えば、

 

障害者の動作や話し方などを

故意的に真似して話のネタに

使うバカ、

 

アトピー疾患を持っている人に

対して『汚い』とか言って

差別するバカ、

 

世の中にはそういった

バカがたくさんいると思います。

 

 

吃音者の話し方を真似して

バカにしてくる輩もいると

思います。

 

 

吃音は障害ではなく症状なので

吃音者は障害者ではない、

 

というのが僕なりの意見です。

 

 

というのも、

 

厚生労働省の

発達障害者支援法によると、

 

吃音はICD-10

(WHOの国際疾病分類)

に含まれる発達障害である

 

規定されています。

 

 

でもこれは研究の結果によって

吃音は脳の障害だ」と

証明されたからではなく、

 

僕が思うに、

 

吃音者を保護するため」に

そう規定されているのだと

思います。

 

 

一応この規定のお陰(?)で、

 

吃音を証明できれば

障害者手帳を取得できるように

なっていますからね。

 

 

なので、

 

規定的にはあくまで吃音は

発達障害だとされてはいますが、

 

実質的には吃音は障害とは

言えないということです。

 

 

脳の使い方に問題がある」と

研究では言われていますが、

 

脳に障害があったから

とはまだはっきり

解明されていません。

 

 

しかし、

 

日本は特にアメリカに比べて

吃音の認知度や理解度に

まだまだ課題があるので、

 

吃音者は障害者である

という空気が蔓延している

ように思えますね。

 

 

言語や聴覚などの障害に

対して専門的な指導等を

行う言語聴覚士でも、

 

吃音について詳しい方は

少ないと聞きます。

 

 

吃音の分野については

あまり深く習わないそうですね。

 

 

吃音者は100人に1人の割合で

存在すると言われていますが、

 

分野としてはかなり

マイナーなほうだと言えます。

 

 

それ故吃音を理解できる人

というのも少なくて、

 

どもりや難発などの

吃音症状がある人に対して、

 

喋り方が面白いから

という視覚的な理由で、

 

面白半分でからかってくる

輩がいるのが現実です。

 

 

吃音に限らず、

 

そういった視覚的な特徴だけ

理由に差別的な行為を取る人が

いるのが現実としてあると思います。

 

 

はっきり言いますけど、

 

そういうバカ共は極楽浄土には

絶対いけないと思いますね。

 

 

極楽浄土ってご存じですか?

 

 

極楽浄土とは

悟りを開いた者だけが到達できる世界で、煩悩に囚われている内は決して到達できない世界。黄金の大地でできており、木々は四宝が埋め尽くされた柵や網で囲まれ、木自体にも無数の宝が装飾されていて、常に清浄に輝いている。

 

だそうです。

 

 

余談ですが、

 

天国はキリスト教の

価値観なので極楽浄土とは

全く関係性がないそうです。

 

 

ともかく、

 

他者を自分だけの狭い

フレームの中に閉じ込めて

攻撃してくるような人は、

 

人として最悪だし死んでも

良いところにいけないって

ことですね。

 

 

極楽浄土という表現は

あくまで表現ですが、

 

何が言いたいかというと、

 

吃音者や障害者などを

軽蔑してくる輩はクズだから

オール無視でいいよ

 

ってことです。

 

 

人は誰しも弱い部分を

持っているので、

 

他者の弱いところをせめて

攻撃してくるようなクズは、

 

後々自分の首を絞めることに

なると思います。

 

 

だから、

 

そんなヤツらにあなたは

絶対に負けてほしくありません。

 

 

厚労省的には発達障害に

規定されている吃音ですが、

 

そうなっている理由の考察は

上で僕が言ったとおりであるので、

 

僕は吃音を障害ではなく

症状だと定義しています。

 

 

吃音者は言語処理がされる前に

言葉を発してしまうという、

 

脳の使い方」に問題が

あるとされていますが、

 

それが「脳の障害であるとは

はっきり断定されていません。

 

 

吃音は辛いところも

たくさんあると思いますが、

 

それでも折れずに負けずに

日々を生きていくことが

大切だと思っています。

 

 

辛いときは誰かに相談しましょう。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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