行動した先にしか答えはない

うも、リュウです。

 

 

吃音で悩んでいる時、

 

まぁ吃音に限った

悩みではなくとも、

 

悩んでいる時というのは

自分だけに“矢印”

向いている状態なんですね。

 

 

どうして自分だけこんなに辛いの…

 

なんで自分ばっかり…

 

自分は不幸な人間だ…

 

 

つまり、

 

閉鎖的な思考になってしまう。

 

 

残念ながら、

 

閉鎖的な思考になってしまうと

視野も閉鎖的になってしまうので、

 

いつまで経っても

問題は解決できないです。

 

 

問題が解決できないとはつまり、

 

現状が何も変わらないということ。

 

 

それでは、面白くないですよね?

 

 

なので、

 

現状を変えようと思うのならば、

 

自分の内側に向いている「矢印」を

外に向ける必要があります。

 

 

外に向けるというのはつまり、

 

解決法を探したり

もっと自分が成長できるために

行動に移したりすることです。

 

 

簡単言うと

行動に移すということですね。

 

 

人に自分の悩みを

打ち明けて相談してみたり、

 

本やネットで解決法を

探してみたりする。

 

 

例え、

 

人に相談した結果

無下にされたり気付くような

事を言われたりしても、

 

めげずに行動し続けてください。

 

 

今の時代、

 

ネットで検索すれば色々な

情報を手に入れることが出来ます。

 

 

ブログや動画などを参考にして、

 

自分の悩みが解決できるような

方法を探すことも立派な

行動だと思います。

 

 

吃音も同じです。

 

 

確かに、

 

吃音の悩みは結構特殊な

部類なので難しいとは思いますが

解決できない問題ではありません。

 

 

何が一番ダメかというと、

 

自分の可能性を否定して

行動に移さないことです。

 

 

自分の内側だけに「矢印」が

向いている状態だと、

 

自分を否定してしまい、

 

行動意欲が

湧かなくなってしまいます。

 

 

行動に移さないと

問題は一向に解決出来ません。

 

 

なので、

 

問題を解決しようとするならば、

 

「矢印」を外に向けて行動に

移していくことが大切なんです。

 

 

では、

 

どのようにして行動に

移していけばいいのかと言うと、

 

とにかく考え過ぎないことです。

 

 

アレコレ考え過ぎず、

 

とりあえず手と足を

動かしていくイメージです。

 

 

行動できない

最大の理由としては、

 

行動する前にあれこれ

必要以上に思考するからです。

 

 

思考すればするほど

人間というのは、

 

「行動しない理由」を

探す生き物なので、

 

行動しなくなるわけです。

 

 

だから、

 

なるべく行動する前から

頭であれこれ考えないこと。

 

 

行動する!

と決めたら即行動に移すこと。

 

 

最初は抵抗が

あるかもしれませんが、

 

回数をこなす内に脳が

麻痺して慣れていきます。

 

 

“慣れ”とは、脳が麻痺することです。

 

 

結局は、場数を踏んだもの勝ちです。

 

 

経験の数が多いほど、

 

悩みに対する耐性が出来て

悩みに強くなれます。

 

 

そうなれば、

 

たとえ吃音だろうと

以前よりかは

悩まなくなるはずです。

 

 

なぜ悩むのか?

といえば、

 

解決法が分からないからです。

 

 

解決法が分からないから、

 

不安を覚えて

悩んでしまうのです。

 

 

動物というものは、

 

防衛本能により、

 

正体が分からないものに

対して恐怖を覚えるんです。

 

 

暗闇を恐れるのは

そのためです。

 

 

その暗闇を

照らすためには光が必要です。

 

 

光を照らして正体が分かれば、

 

もう悩むこともないでしょう。

 

 

光を照らすためには、

 

自らが行動に

移していくことが大切です。

 

 

「矢印」を外に向けて

行動していきましょう。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうごさいました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です