吃音改善の要

うも、リュウです。

 

 

吃音改善においては

吃音以外に目を向ける

ことも重要になってきます。

 

 

吃音改善は他にも

重要なことがありますが、

 

吃音に脳の「メモリ」を

取られないようにすることも

意識しなければいけないです。

 

 

吃音改善に成功した人

というのは往々にして、

 

何らかの“気付き”によって、

 

吃音以外の価値あるものに

目を向けることが出来た人達

なんですね。

 

 

人によってその

価値あるもの」の

方向性は違いますが、

 

一人一人必ずあると

僕は思っています。

 

 

だからそれを探っていっ

欲しいのですよね。

 

 

しかしどう見つけて

 いったら良いか分からない…

 

 

そう思われるかもしれません。

 

 

なので僕から提案です。

 

 

新しい知識を得ることに没頭

してみてはいかがでしょうか?

 

 

しかし、

 

新しい知識」と言われても

ざっくりし過ぎて分かりづらい

かもしれません。

 

 

新しい知識って例えば何?

 

 

それは、

 

あなたがまだ経験したことのない

分野について勉強することです。

 

 

要は「知らない分野」ですね。

 

 

知らないということは

あなたにとって「新しい

ということになります。

 

 

あなたは何か興味がある

分野はありますか?

 

 

何かしらあると思うので、

 

そこにちょっと意識を

向けて欲しいんですね。

 

 

意識を向けて

没頭してみてください。

 

 

必ず何か新しい発見があると

思いますし、

 

前以上にさらにその分野を

好きになるかもしれません。

 

 

とにかく

没頭することが大事です。

 

 

この「没頭」が吃音から

意識を外すことが出来る

重要なファクターです。

 

 

今あなたは、

 

吃音という問題に

没頭しているのです。

 

 

要は、

 

吃音という分野に関心を

示して熱中しているのです。

 

 

つまり、

 

あなたは「吃音マニア」である

ということが言えます。

 

 

吃音マニアなんて

 なりたくない!

 

と思いますか?

 

 

ご安心(?)ください。

 

 

何を隠そう僕も

吃音マニアです。

 

 

吃音歴10年以上の実績

持っています。

 

 

あなたの吃音歴は

何年か存じませんが、

 

少なくとも僕とあなたは

同じ吃音マニアです。

 

 

我々は、

 

吃音という独特の感覚を

知り尽くしてしまっている人間

です。

 

 

これって立派な「マニアック

だと僕は思うんです。

 

 

吃音ほど知り尽くした分野を

あなたは他に何かありますか?

 

 

例えば、

 

あなたが絵を描くのが好きで

イラスト関係の分野に興味が

あったとしましょう。

 

 

その分野のことを考えている

時間(意識が向いている)と、

 

吃音のことを考えている時間と、

 

どちらの時間が長いでしょうか?

 

 

絵を描くのが好きというのは

ただの例ですよ。

 

 

そこをあなたが

興味関心がある分野に

置き換えて考えてみてください。

 

 

その分野に意識が向いている時間と

吃音に意識が向いている時間と、

 

どちらの方が長い

(脳内メモリを取られている)のか

じっくり考えてみてください。

 

 

もし、

 

もしも吃音の方が長いのであれば、

 

吃音以外に意識を

向けることが大切です。

 

 

なぜ吃音から意識を外せと

言うのかというと、

 

吃音は意識すればするほど

症状が悪化するからです。

 

 

吃音とはそういうものなんですね。

 

 

なので、

 

吃音から意識を外すために、

 

吃音とは別の分野に意識を

向けてみてください。

 

 

あわよくばその分野に

熱中してください。

 

 

知らない分野を勉強して

 新しい知識を得よう

 

と冒頭で言いましたが、

 

 

今特に興味関心がある

分野がなければ、

 

その視点を持って新たな

分野を開拓することに

熱中してみてください。

 

 

要は「没頭」することが

吃音改善において大切なんです。

 

 

興味がある分野に

さらに没頭するのも良いし、

 

そんな分野が無ければ、

 

まだ自分が知らない

分野の知識をつけることに

没頭してみてください。

 

 

没頭出来るキッカケが

あればいいですから。

 

 

吃音に没頭するのではなく

別のものに没頭してください。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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