緊張した時の対処法

うも、リュウです。

 

 

今回はですね、

 

緊張した時の対処法

ついてご紹介します。

 

 

緊張している時の

我々の身体というのは

硬くなっているのですが、

 

これは何故か?

というと、

 

僕たちは幅広く捉えると

「動物」なので、

 

自己防衛本能というものが

潜在的に備わっているためですね。

 

 

身の危険を感じた時は、

 

素早くその場から逃げるために

脳から身体へ司令が出されます。

 

 

全神経を“逃げ”に一点集中

させるようなイメージなので、

 

身体が極度の

緊張状態になるんですね。

 

 

だから身体が強張って

硬くなってしまうわけです。

 

 

要するに、

 

緊張は自己防衛本能から

来るものなので極自然な身体の反応

ということです。

 

 

あなたが緊張してしまうのは、

 

あなたが立派な動物で

あるということの

何よりの証拠なのです。

 

 

だから緊張してしまうことは

何も恥ずかしいこと

ではないのです。

 

 

緊張してしまうこと

自体は仕方がないことなんですが、

 

その緊張を和らげる方法

僕なりにお伝えします。

 

 

意識することは2つです。

 

 

1つ目は、

 

意識的に肩を下げること

です。

 

 

緊張状態下では脳からの

指令により身体が強張って

硬くなっているので、

 

肩がグッと

上がってしまっているのです。

 

 

肩が上がってしまうと

喉が窮屈になるので

発語がしにくくなります。

 

 

そのため、

 

常に意識的に肩を

下げるようにしてみてください。

 

 

無意識に肩が上がって

しまっていることが多いので、

 

意識して

下げるようにしてください。

 

 

肩を下げることで

喉が苦しくなくなり

発語がしやすくなります。

 

 

そして2つ目は、

 

背筋を伸ばして胸を張ること

です。

 

 

肩を下げることと同時に、

 

肩を後ろにグッと引くと

自然に胸を張ることが出来ます。

 

 

そして背筋を伸ばしてください。

 

 

姿勢が良くなると幾分か

発語しやすくなると思います。

 

 

以上の2つのことを

日頃から意識してみてください。

 

 

1.意識的に肩を下げる

2.背筋を伸ばして伸ばして胸を張る

 

の2つですね。

 

 

慣れないうちはなかなか

習慣化できないと思うので、

 

せめて緊張してしまった時

だけでもこの2つのことを

意識してみてください。

 

 

この方法を実践する

メリットは他にもあって、

 

それは何かと言うと、

 

緊張から意識を

逸らすことができる点です。

 

 

緊張した時ってつい頭の中が

真っ白になってしまいますよね?

 

 

そんな時にこそ、

 

意識的に上の方法を

実践するのです。

 

 

そうすると気が紛れて、

 

冷静さを取り戻すことが

出来るのです。

 

 

意識して行うことで

自分を客観的に

見つめることができるからですね。

 

 

あ、今自分は緊張してるなー

と自分の今の状態を頭の中で

実況中継することで、

 

余裕が生まれたりします。

 

 

1.意識的に肩を下げる

2.背筋を伸ばして伸ばして胸を張る

 

 

是非この2つのことを

意識して実践してみてくださいね。

 

 

この記事を読んだら

是非感想コメントください。

 

 

それでは、

今回もありがとうございました。

 

 

バイバイ👋(・∀・)

 

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