どうも、リュウです。
僕は幼い頃から
人見知りなタイプでした。
小さい子供は特に
人見知りな子が多いと
思いますが、
大体一度慣れたら
普通に接することが
出来るじゃないですか?
僕はそんなレベルじゃなくて、
何というか、
一度慣れても(慣れたように思えて)
時間が開くとまだ元に戻るタイプの
人見知りでした。
要は完全に心を許すまでに
結構な長い時間を必要とする
タイプだったんです。
なので、
親から見ると非常に
「面倒くさいタイプ」の子
だったと思います。
それを見かねた父が、
僕を少年野球チームに
入れさせました。
小学一年生の頃です。
スポーツを通じて身体を
鍛えるためという目的と、
チームの仲間と触れ合うことで
人見知りを矯正させようという
狙いもあったのだと思いますが、
生憎僕は「面倒くさいタイプ」
なのでそうは問屋が卸しません。
あまり詳しく覚えていませんが、
色々衝突はあった覚えがあります。
辞めたいと父に申し出たら
ビンタされた記憶が強烈に
残っています笑。
僕の人見知り談には
あまり価値はないと思うので
ここで話を切り替えます。
今回の話の中で僕が
何を言いたいかというと、
人見知りになった
「理由」や「原因」は
どこにあるのか?
これを探ってみよう
ということです。
それで、
僕なりに考えてみたのですが、
やはりどうやら
「吃音」が関係してきそうです。
元々人見知りの素質が
あったというのも関係
してくるとは思いますが、
吃音で上手く会話が
こなせない
↓
人と話すことを避けたがる
↓
そうなると人と接する
ことも避けたがる
↓
人を警戒しやすくなる
という流れがあるのでは
ないでしょうか。
そしてその姿や在り方が、
周りから見ると
「人見知りな子」に見える
ということもあると思います。
後は持って生まれた素質ですね。
元々人見知りだったかも
しれないし、
「吃音があったから」
人見知りになったのかも
しれません。
断定は出来ませんが、
少なからず人見知りには
吃音も関係してきそうです。
『人見知りになった
「理由」や「原因」を
探って何になるの?』
と言われたら、
もし人見知りを治したいと
思っているのならば、
吃音を改善することで
人見知りも改善できる
可能性がある
ということが言えます。
『積極的な人間になりたいのだが
人見知りするせいでなかなか
上手くいかない…』
というお悩みが
もしあるのならば、
吃音者に限っては吃音治療を
行うことで人見知りも
改善できる可能性があります。
吃音と人見知りの性質は
似ているところがあると
僕は思っています。
これは僕が勝手にそう思っている
だけなのであくまで可能性の域を
出ません。
吃音者の方で
『人見知りな所も治したい』
と感じている方がいれば、
あなたの人見知りは
吃音を改善させることで
一緒に治るかもしれない、
という話でした。
この記事を読んだら
是非感想コメントください。
それでは、
今回もありがとうございました。
バイバイ👋(・∀・)
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